
今日は水位がガッツリ下がったダム湖へ。
普段は魚探でしか見えないストラクチャーを、実物を前にじっくり触って、歩いて、角度を変えて観察してきました。
割れたコンクリート、流木が引っかかる“クセのあるポケット”、
ボトムの細かい段差やエグレ、大小石の並び方まで全部丸裸。
「なるほど…春のプリはここで止まって、
夏の回遊はこの溝を通って、
秋はこの差し掛かりの影でサスペンドするわ…」
って、何回もうなずいてしまうレベル。
こういうリアル地形を知ってると、魚探の映りが“線”じゃなくて“立体の記憶”になるから、シーズン中の精度が圧倒的に変わる。
そして、見れば見るほど思ってしまう。
『ここ、絶対キングジミーヘンジをネチネチ入れたい…』
割れたコンクリの隙間や、取り残された基礎の影。
ゆっくりフォールさせて、底でピタッと止めて、またフワッと動かして…
こういう地形はヘンジの“居座り感”がマジで生きる。
今は水が無いから投げられないのが逆に悔しいくらい。
でも、今しっかり把握したこの地形の記憶は、春先のガイドにも確実に活きる。
「ここはヘンジをこう通せばいいよ」って言える裏付けになるから。
今日もまたひとつ、現場でしか拾えない“引き出し”が増えました。
勉強、勉強。
