今日も串川

昨日とは打って変わって、今日はまさに“無”に近い一日。前日しっかり反応があったエリア、同じ流れ、同じカバーに入れてもバイトが出ない。ここまで極端に変わるかというくらい、串川のコンディションのシビアさを痛感した。

朝イチは当然、前日良かったアナーキー+シボフラットのセッティングから入ったが、触りすらない。水質は大きく変わっていないものの、微妙な水位や流れの当たり方が変わっていて、魚のポジションが完全にズレた印象。前日は流れが当たる側で反応していた魚が、今日は一段奥、もしくは全く別のポジションに入っている感じ。

テンポを落として丁寧にやるべきかとも考えたが、それでも反応が無い以上、答えは“エリアごと変わっている”と判断。結局はランガンで広く見ていく展開にシフト。ただ、どこに行っても生命感が薄く、ショートバイトすら得られない状況だった。

こういう日は無理に合わせにいくより、「何が違うのか」を整理することが重要。水の押し方、ベイトの有無、風の当たり方、ほんの少しの違いでここまで変わるのがフィールドのリアル。特に串川みたいな流れが絡む場所では、一日のズレがそのままノーバイトに直結する。

昨日の正解が今日の不正解になる。この感覚を改めて叩き込まれた一日。だからこそ、固定観念を捨てて毎回リセットして向き合うことが必要。厳しい状況だったが、試合を見据える上では価値のあるノーバイトだった。