

今回は野池でアナーキーを使ったスト撃ちを中心に展開してきた一日。季節的にもカバーに依存する魚が増えてくるタイミングで、狙いは明確にストラクチャー周り。特にレイダウンやブッシュ、杭といった縦ストに対してタイトに入れていく釣りを意識した。
朝イチは水の色がややクリア気味で、プレッシャーも感じる状況。こういう時こそアナーキーの出番。余計なアピールを抑えつつも、しっかり存在感を出せるバランスがこのルアーの強み。ピンに対して無駄なくキャストを決めて、フォールと同時にバイトを取るイメージで撃っていく。
反応が出たのはやはり一級のスト。影がしっかり出ている場所や、水中にしっかり沈んでいるカバーに対しては明確に魚が付いている印象だった。ただし、少しでもコースがズレると一切反応が出ないシビアさもあり、キャスト精度がそのまま釣果に直結する状況。
バイトの多くはフォール中か、着底直後のワンアクション。ラインのわずかな違和感を拾えるかどうかがキーで、ここを逃すと次は無い。逆に言えば、しっかり通せていれば答えは出る展開だった。
結果的に、アナーキーのスト撃ちでしっかり魚を引き出せた一日。野池のようにプレッシャーが高く、魚のポジションが明確なフィールドでは、この釣りの強さを改めて実感。シンプルだけど奥が深い、そんな内容だった。
