WINDBLOCK BOA WRIST WARMER GL-A003

ウインドブロックボア リストウォーマー

冬のバスフィッシングで一番難しいのは、寒さに耐えることじゃない。

寒さの中でも、どれだけ丁寧にバスと向き合えるかだと思っている。

俺は昔から、ロッドはできるだけ地肌で触っていたい。

ブランクの張り、ティップの戻り、ラインを通して返ってくる一瞬の違和感。

それを感じ取れなくなった時点で、釣りの精度は確実に落ちるし、何よりバスに対して失礼だと感じる。

だから冬でも、全部を覆う防寒は選ばない。

必要なのは感覚を捨てないこと。

そして集中力を切らさないこと。

WINDBLOCK BOA WRIST WARMER GL-A003は、

この考え方にかなり合っていると感じていて、

正直、かなり使ってみたいと思っている防寒ギアのひとつだ。

冷たい風を遮断するウインドブロック素材を使用し、内側はボア仕様。

手首周りを重点的に温めることで、手全体の冷えを抑えてくれる。

指先はフリーなので、ロッドは素手感覚で握れる。

キャスト、操作、フッキング、すべての動作が鈍らない。

特に惹かれたのが、手首の内側部分に配置されたカイロポケット。

手首の内側は血管が集まる場所で、ここを温めることで指先まで血が回りやすくなる。

指を覆わなくても、感覚を奪わなくても、しっかり効く防寒。

理にかなった構造だと思う。

冬の一本は簡単じゃない。

こちらの精度に、バスが応えてくれた結果だと思っている。

だからこそ、防寒のせいで雑な操作をしたくないし、違和感を逃したくもない。

魚に余計なダメージを与えるような釣りはしたくない。

このリストウォーマーは、守るところは守る。

でも、感じるところは絶対に捨てない。

そのスタンスが、俺のバスフィッシングと一致している。

冬でも感覚を最優先したい人。

ロッドは素手感覚で握りたい人。

手首の冷えに本気で悩んでいる人。

一本のバスと、最後まで丁寧に向き合いたい人。

WINDBLOCK BOA WRIST WARMER GL-A003は、

この冬、実際にフィールドで使ってみたいと思わせてくれる防寒ギアだ。

フィッシュリヴ

正直、ここまで時間がかかるとは思ってなかった。

でも今ははっきり言える。

とうとうできた。

桧原湖。

特に真夏や大会後半に出る、いわゆる“死水エリア”。

水は淀み、酸素は薄く、魚にとっては一番過酷な状況。

正直、普通にケアしても弱る魚は弱る。

その中で、

俺のライブウェルの魚だけが、最後まで生きていた。

これが全ての始まりだった。

「なぜ生きているのか」

「なぜ他と違うのか」

感覚じゃなく、理由が欲しくて、そこから本気の検証が始まった。

成分、量、溶け方、水温変化、魚の状態。

一回で答えが出るわけがない。

何度も失敗して、何度もやり直した。

周りの人にも協力してもらい、現場で試し続けた。

目的は一つ。

魚を絶対に死なせたくない。

トーナメントだから。

検量があるから。

じゃない。

バスが好きだから。

釣りを続けたいから。

このフィールドを、未来に残したいから。

FishRevは、派手なことはしない。

でも確実に「魚が耐える時間」を伸ばす。

弱った魚が、もう一度息を整える時間を作る。

これは机上の理論じゃない。

現場で、生き残った魚が証明している。

本気で使いたくて、ずっと開発してきた。

自分が信じられないものは、絶対に売りたくなかった。

FishRevは、

俺が自分の魚に使い続けたいと思えた唯一の活性剤。

魚を大事にしたい人にだけ、使ってほしい。

その想いごと、ここに詰めた。

——ようやく、スタートラインに立てた。

フィッシュリヴ

バス釣りをしていれば、誰にでも起こり得る事故がある。

フッキングが深く入った時、特に眼やエラ周りに針が刺さってしまった時。

まず一番やってほしいのは、無理に引っ張らないこと。

バーブ(返し)がある限り、引けば引くほど魚を傷つける。

そういう時はニッパーでバーブを潰す、もしくは折る。

それだけで、魚にも人にも余計な怪我をさせずに針を外せる。

これはテクニックじゃない。

魚への最低限の思いやりだと思っている。

トーナメントでも、ガイドでも、普段の釣りでも同じ。

釣った魚を「結果」だけで終わらせるのか、

「次につながる一匹」にするのかは、アングラー次第。

だから自分は、魚のケアに妥協したくなかった。

弱った魚、ストレスを受けた魚が、

少しでも楽に呼吸できる時間を作りたかった。

そこで本気で開発したのがFishRev(フィッシュリヴ)。

釣るための道具じゃない。

生かすための道具。

針を外す時の一手間。

ライブウェルに入れる前後の一工夫。

その積み重ねが、魚の未来を変える。

バスが好きで、釣り場を守りたい人にだけ使ってほしい。

FishRevは、そんな想いから生まれた。

一匹を大事にできる人が増えれば、

釣りはもっと続けられる。

LT LOGO CAP CA-A004

正直、最初に見た時に「こういうのでいいんだよな」と思ったキャップ。

LT LOGO CAP CA-A004。派手さはないけど、現場に立つ人間が一番使う形をしている。

ロゴは控えめ。

でもその分、どんなウェアにも合わせやすいし、トーナメントでもガイドでも違和感がない。写真や動画に映っても主張しすぎず、それでいてちゃんと“JACKALL”だと分かる。このバランス感はかなり絶妙。

実際に釣りで使うと、こういうキャップの良さが分かる。

ツバのカーブが強すぎないから、サイトでも魚探でも視界を邪魔しない。雨の日でも深く被れるし、風が吹いても安定感がある。長時間被っても疲れにくいのは、地味だけどかなり重要なポイント。

個人的に評価が高いのは、「シーズンを選ばない」ところ。

真夏のボート上でも、秋冬のガイドでも使える。気づいたらこればかり被っている、そういうタイプのキャップだと思う。

ウェアや道具って、最終的には“残るもの”と“残らないもの”に分かれる。

このLTロゴキャップは、確実に残る側。

派手さよりも、実釣での使いやすさと完成度を求める人には、かなり刺さるキャップです。

バス用で 今までなかった「3lb以下」という選択肢

今回紹介するのは、H.D.カーボン EX BASS の

1.5lb/2lb/2.5lbという、今までありそうでなかったラインナップ。

正直、3lb以下のフロロは「弱い」「切れる」というイメージを持っている人も多いと思います。実際、過去の細号数ラインはトラブルが多く、信頼しきれないものもありました。

でも、このEXはそのイメージをいい意味で裏切ってきます。

まず感じるのはタフさ。

細いのに安心して使える。ライトリグで一番怖い「不意の突っ込み」や「カバーに触れた瞬間」にも、ラインが粘ってくれる感覚があります。

ただ強いだけでなく、伸びと復元力のバランスが非常に良い。

次に感度。

ラインが細くなることで、水中の情報量が明らかに増えます。

軽いシンカー、違和感レベルのバイト、ボトムの質感。

スピニングでの釣りが一段階シビアになる分、釣りの精度が確実に上がります。

特にプレッシャーの高いフィールドや、冬〜プリスポーンの喰い渋り時。

「太くしたくない、でも切りたくない」

そんな場面で、この3lb以下という選択肢は大きな武器になります。

細さは不安材料ではなく、攻めるための武器。

ライトリグを本気で突き詰めたい人にこそ、使ってほしいラインです。

DUEL2026年新製品説明会

先日、DUEL(デュエル)さんの2026年新製品説明会に参加させていただきました。

会場には全国から関係者が集まり、来季に向けた本気度の高さが空気感からも伝わってくる、非常に濃い時間でした。

今回とくに注目したのが、H.D. CARBON EX BASS。

「タフさを追求」というコンセプトが明確で、単なるモデルチェンジではなく、現場で本当に必要とされる性能にフォーカスして作り込まれているのが印象的でした。

実際に8lbを手に取ってみると、第一印象は“張りがあるのに硬すぎない”。

フロロ特有の操作感は残しつつも、結びの安定感、そして安心感のある強度設計。

カタログスペックだけでなく、「使い手がどう感じるか」をかなり意識しているラインだと感じました。

説明の中でも印象に残ったのが、

“ラインは魚との唯一の接点”

という言葉。

これはまさにその通りで、どれだけルアーやロッドが進化しても、ラインが信頼できなければ意味がありません。

特にトーナメントやプレッシャーのかかったフィールドでは、最後に信じられるのはラインです。

説明会後は懇親会へ。

会場を出ると、御堂筋のイルミネーションがとても綺麗で、昼間とはまったく違う表情を見せていました。

開発の方々、関係者の皆さんと食事をしながら、製品に込めた想いや、まだ表に出ていない裏話まで聞けたのは、非常に貴重な時間でした。

こういう場に来るたびに思うのは、

良い製品は、良い現場と良い会話から生まれる

ということ。

釣り人のリアルな声と、開発者の情熱がしっかり噛み合っているからこそ、DUELの製品は長く使われ続けるんだと思います。

2026年、フィールドでこのラインを使う日が今から楽しみです。

また実釣で感じたことは、改めて詳しく書いていこうと思います。

【DUELライン使ってみたい話】エギング用のスーパーエックスワイヤー4、これバスでも絶対アリ

DUELの「スーパーエックスワイヤー4」。

本来はエギング用のPEなんですが、写真を見た瞬間に

“あ、これバスでも普通に使えるやつやん”

って思ってしまいました。

まだ届いてもいない段階なんですけど、情報見てるだけでイメージが湧く。

エギング用PEって、潮と風とシャクリの世界で鍛えられてるぶん、

“操作がシビアな釣り” と相性がいいんですよね。

それ、バスにもドンピシャなんですよ。ほんと。

■ 張りのあるPEって、バスにはむしろ武器

スーパーエックスワイヤー4は4本編みで、ちょっと張りがあって、キビキビ動くタイプ。

バスで言うと

・ミドストのスラックコントロール

・ホバストでのルアーの角度

・風の中でスモラバをスッと入れたい時

・軽トップを“ピッ”って切りたい時

こういう“ルアーの反応が全部ラインに出る釣り”にめっちゃ合う。

柔らかすぎるPEだとルアーがモタつくし、逆に硬すぎても動かしにくい。

そのバランスが取れてそうなのが、このライン。

触ってないのに分かる。

DUELのPEってそういう性格してるんですよ。

■ マーカーが入ってるのが、バスだと意外に超便利

このライン、一定間隔でマーカーが入ってるんですよね。

エギングではフォール姿勢とか距離確認に使うけど、

バスでも

・ミドストのカーブフォールの幅

・ホバストのドリフト量

・シャッドのテンション管理

・風の中でのラインの“見える化”

これ全部マーカーがあると精度が上がる。

“ラインを見て釣る”って、バスだとめっちゃ重要なんですよ。

特に透明度の高いフィールドや、風強い日のフィネス。

ラインが見えるだけで釣りのリズムが崩れない。

エギングのために作られた機能なんだけど、バスの方がむしろ恩恵デカい説まである。

■ 日本製PEってだけで、もう安心感ある

PEって品質の差がそのままトラブルに出るんですけど、

DUELの日本製PEはとにかく安定してる。

巻きグセ少ないし、編みのバラつきも少ないし、

“新品巻いてすぐ現場に行っても戦える”ライン。

僕みたいに現場で巻き替えたりするスタイルでも、

トラブルのストレスがほんと少ない。

バスのPEは信頼性がすべてなんで、

その点でいうとこのラインは本当に安心できるタイプ。

■ バス専用じゃなくても、むしろバスで良い味出しそう

エギング用をバスで使う、って最初は違和感あるかもしれないけど、

こういう“専門外の道具が、別ジャンルでハマる瞬間”って結構あるんです。

このラインの性格を見てると、

・操作を細かくしたい

・ラインスラックでルアーを動かしたい

・軽いルアーを風の中で正確に扱いたい

・ラインの動きを見て釣りたい

こんな場面でめちゃくちゃ良さそう。

特に、冬〜春の“タフな時期のライトゲーム”。

PE×フロロリーダーの釣りと相性が良いので、

自分のスタイルにも合いそうでワクワクしてます。

■ まとめ:届く前から“これ使いたい”ってなるライン

DUELのスーパーエックスワイヤー4。

本来は完全にエギング用だけど、

バス釣りでのフィネス〜操作系の釣りに“絶対に刺さる”って直感があります。

まだ触ってもいないのに、

「ミドストで使ったらこう動きそう」

「トップの操作、多分めっちゃ軽くなる」

「風の日のフィネスが楽になるやつやん」

ってイメージがどんどん湧いてくる。

道具ってこういう“直感で良いと思える瞬間”が気持ちいいんですよね。

使い始めたらまたレビューします。

これは本当に楽しみなラインです。

【DUEL新商品チェック】H.D.CARBON EX BASS ― 発売前から話題の“タフ系フロロ”に期待大

DUELから発表された新作フロロライン

「H.D.CARBON EX BASS」

まだ僕の手元には届いていませんが、公開されているスペックやコンセプトを見るだけで「これは絶対使いたい!」と感じています。

到着前の段階でここまでワクワクするラインは久しぶり。

今回は“事前情報だけで見えてくる魅力”を市村修平目線でまとめてみます。

■ 耐摩耗性を全面に押し出したコンセプトに惹かれる

まず一番気になるのはパッケージに書かれた

「Stronger More Abrasion Resistant」

=“より強く、より耐摩耗性が高い”

耐摩耗性って、バス釣りでは本当に重要。

・ミドストでボトムに当てながら巻く

・ラバージグをウッドに通す

・護岸沿いでシャッドを引く

・テキサスでブッシュを突破する

こういう普段の動作の中でラインは常に擦れ続けている。

だからこそ、メーカーが“耐摩耗性アップ”を正面から謳ってくれるのはめちゃくちゃ嬉しいポイント。

DUELの新作=本気でやってきた感が強い。

■ 太さに関係なく性能が揃ってそうなところも期待

EX BASS は番手が幅広い。

1lbのライトフィネスから、20lbクラスのカバーゲームまでラインナップされている。

市販フロロの中には「細い番手はいいけど太い番手が硬い」「太い番手は良いけど細い番手が頼りない」など、番手ごとにキャラクターが変わるものもある。

しかしDUELの説明を見る限り、

EX BASSはどの番手でも“耐摩耗性アップ”を軸に統一されている印象。

細番手〜太番手まで同じ感覚で使えるフロロだったら、これはもう“トーナメンター向け”と言っていい。

■ しなやか設計らしいのでライトリグも期待

カタログには「扱いやすいしなやかさ」といった表現もあり、これはスピニングのフィネスでも使いたくなるポイント。

4~6lbあたりの

・ミドスト

・ホバスト

・スモラバ

・ネコリグ

・シャッド

こういうラインテンションを操作する釣りでは、ラインの硬さ=糸鳴りや操作感に直結する。

“耐摩耗性UPなのにしなやか”

この組み合わせが本当に実現していたら、かなり使いやすいフロロになりそう。

■ 平行巻き&日本製フロロ100%という安心

実はここも大事なポイント。

DUELは平行巻きを採用していて、これが本当にトラブルレス。

・新品で巻いてもクセが出にくい

・キャスト時の暴れが少ない

・スピニングでのライントラブル軽減

まだ触ってないけど、これは過去のDUELフロロの経験上、信頼度が高い部分。

さらに「日本製フロロ100%」という点も、品質の安定性を感じさせる。

■ 実釣前から使用シーンが浮かぶくらい期待値が高い

まだ届いていないのに、どの番手をどのリグに使うか、もう頭の中では組み立てている。

● 4〜6lb:ライトリグ・シャッド・ミドスト

しなやかさ期待。トラブルレスなら冬〜春に最適。

● 8〜10lb:ベイトフィネス、ライトテキサス、スモラバ撃ち

耐摩耗性UPが一番効きそうな帯域。

● 12〜16lb:バーサタイル全般

チャター・スイムジグ・ラバージグ。安心してカバーに突っ込めるか?

● 20lb〜:完全カバーゲーム

パンチングやビッグベイトの“信頼の太ライン”になるか期待。

ラインって実釣してみないと最終評価はできないけれど、EX BASSは“使う前にここまで想像できる”時点で相当良い予感がしている。

■ まとめ:到着前から楽しみになってしまう新作ライン

DUEL「H.D.CARBON EX BASS」は、

公開情報だけで十分に“期待できるフロロ”。

・耐摩耗性を全面に強化

・しなやかタイプの設計

・日本製フロロ100%

・番手ごとの使い道が広い

・軽量ルアー〜ヘビーカバーまで対応

これだけ揃っていたら、気になるなという方が無理。

届いたらすぐに各番手を使い分けて試してみたい。

その時は、実釣レビューも改めて書きます!

ジャッカル サーモフォース EX ジャケット & ビブパンツ、そして新作フラットビルキャップが届いた!明日さっそく実戦投入。

今日は嬉しい荷物がジャッカル社から到着。

「サーモフォース EX ジャケット」「サーモフォース EX ビブパンツ」「フラットビルロゴキャップ CA-A002」 の3点。

冬のガイド、トーナメント、そしてプライベート釣行まで全部カバーする“本気の防寒装備”が揃った感じで、段ボールを開けた瞬間にテンションMAX。

まず触った瞬間に思ったのが、“とにかく軽いのに、分厚い防風壁がある感覚”。

最近の専用設計は進化したなぁと本気で思った。トーナメントの朝、真っ暗で風が強い状況でもストレス無く動けるウェアって、それだけで釣果に直結する。寒さで集中切れたら終わりなので、装備は本当に大事。

■ サーモフォース EX ジャケット ― 軽いのに鉄壁の防寒。動きやすさが別格。

ジャケットを手に取ってまず驚いたのが、生地のしなやかさ。

防寒ウェアってどうしてもゴワつきがあるけど、これは肩周りがスムーズでキャストの“初動”が邪魔されない。フードのボリューム感も絶妙で、視界を邪魔しないのに風をしっかりブロックしてくれる。

中綿のボリュームも必要十分で、軽さと暖かさのバランスがめちゃくちゃ良い。

触った時点で「これは朝の0〜3℃の湖でもいける」と確信。

さらに細かいけどありがたいのが、袖口のフィット感。

キャストしたときに袖から風が逆流しないし、雨の日も侵入しにくい。これ、長時間フィールドに立つプロ目線だと体力の消耗が全然違う。

あと、背中にある大型ベンチレーションが優秀で、ボート移動の時はしっかり暖かく、釣り中は蒸れを逃してくれる。冬ウェアの「汗冷え問題」をかなり軽減してくれそう。

■ サーモフォース EX ビブパンツ ― しゃがみ動作が軽い。足さばきが楽すぎる。

次にビブパンツ。

ジャケットと同じく動きやすさが抜群で、しゃがんでライブスコープを覗いたり、エレキ周りで姿勢を変えたりする時にストレスがないのが本当に嬉しい。

ビブの胸部分の高さが絶妙で、風から守りつつ動きを邪魔しない。

冬のボートは足元からの冷えが本当にしんどいけど、このパンツは中綿の入り方が理想的で、冷気の“圧”をしっかり止めてくれる作りになっている。

ポケット類もかなり実戦的。

特にサイドポケットが深めで、グローブや小物を入れても落ちにくい形状なのが嬉しい。

足首の調整も細かくできて、シューズに合わせやすい。

総合的に、暖かい・動きやすい・軽い の三拍子が揃ったビブパンツ。

これは明日の現場での使用感もかなり楽しみ。

■ フラットビル ロゴキャップ CA-A002 ― シンプルで釣り場でも街でも使えるデザイン

キャップは、ジャッカルらしい“シンプルで映える”デザイン。

ロゴの主張が強すぎず、シルエットがきれいで、フラットビルのバランスも良い。

釣り場だけじゃなく移動中や普段使いでも違和感なし。

被った感じは軽くてフィット感も良い。

冬ウェアとの相性も抜群で、全体のコーディネートもまとまる。

シーズン問わず使えるアイテムだけど、黒い防寒着と合わせるとさらに締まって見える。

■ 明日の釣行が楽しみすぎる。実戦でどう性能が出るかワクワクしている。

今日はとりあえず届いたアイテムを全部試着して、動きの確認までしてみたけど、本当に完成度が高い。

実際に現場に立つと気温・風・湿度・動作など、いろんな要素でウェアの良し悪しが分かるので、明日のフィールドテストが待ち遠しい。

特に、

どれくらい暖かさが持続するか 風切り音やフードの使い勝手 蒸れの逃し方のバランス 細かい動作の快適さ

この辺をしっかり見て、また実釣レビューを書きたいと思います。

冬の釣りは道具選びが釣果を左右するシーズン。

その中でジャッカルの新しい防寒ウェアは、プロ目線から見ても戦える装備。

明日、ガイドのお客様やライブ作業含め、しっかり使い込んでまたレビューします。

https://www.jackall.co.jp/appareltt/products/apparel/outer/thermoforce-bib-ex-ex-pa-a004/

ダムでも湖でも、朝イチに立つと“霧”が出る日がある。

ただの水の煙みたいに見えるけど、実はあれ…かなり凄い現象なんです。

まず、霧って「空気中の塵に、水蒸気がくっついた状態」。

つまり、空気の中に細かい水の粒が“無数に浮かんでる”。

しかも粒の大きさはおよそ0.01ミリ以下。

このサイズになると、風の流れはもちろん、人が立つだけでも霧の形が変わる。

自然って繊細すぎる。

そして、朝だけ霧が出る理由。

夜の間に地面が冷えて、空気が結露しやすくなる。

そこに、湖やダムの“水温のぬくもり”が合わさると一気に霧が発生する。

つまり、**水温と気温の差が作り出す“自然の魔法”**なんです。

もうひとつヤバいのが、霧は音を吸収するってこと。

音の振動が水の粒に当たると散らばるから、

霧の日は音が遠くまで届きにくい。

湖が“静まり返る”のはそういう理由。

だから霧の朝は、バスもいつもより近くに感じる時がある。

自分の気配が水面に伝わりにくい。

最後に。

霧が晴れかける瞬間、湖の上で光が屈折する。

それが“白虹(はっこう)”と呼ばれる現象。

虹なのに白い。めったに見れない自然のレア演出。

霧って、ただのモヤじゃない。

知れば知るほど、自然の緻密さと美しさに鳥肌が立つ。

そして

朝のフィールドで濃霧に包まれると、「これ吸い込んで大丈夫なん?」と聞かれることがある。

結論から言うと、通常の自然環境に発生する霧に含まれる微生物量は、人体に影響が出るレベルではない。自然界の細菌やカビの胞子は極めて希薄で、免疫が普通にはね返す。

ただ、霧は“空気中の粒子を巻き込みやすい”という性質を持っている。

だからガイド側として注意するのは、その日のコンディションで“何が霧の核になっているか”。

ダム湖・渓谷では、

・土壌由来の放線菌やカビ胞子

・植物の花粉

・朽木周辺の微細な有機物

が霧に混ざることはある。

量が少なければ問題なし。

でも、秋〜初冬で湿度が高く風が弱い“停滞霧”のとき、微生物がやや多くなる傾向がある。

特に気管支が弱い人、アレルギー体質の人は喉がイガつきやすい。

ガイドとしては、

・濃霧の日は移動中に深呼吸を控える

・首元を冷やさない(冷気が気管を刺激するため)

・BUFFやネックゲーターで軽くフィルタリング

この3つを推奨している。

霧そのものが危険というより、“冷気+微粒子”の組み合わせが身体に負担をかける。

理解しておくと、朝イチの濃霧でも安心して釣りに集中できる。