キングジミーヘンジにスクイーズメタルガード

キングジミーヘンジを使う上で、フックセッティングはかなり重要。その中でもスクイーズメタルガードの組み合わせは、正直テッパン。これがハマると釣りの安定感が一段上がる。

まず一番の強みは“ガード性能”。柴山潟みたいなウィードやゴミが絡むフィールドでも、しっかりかわしながら攻められる。それでいて、いざバイトが出た時はガードが邪魔せず、しっかりフッキングに持ち込める。このバランスが絶妙。

キングジミーヘンジ自体がナチュラルに誘うワームだから、余計なストレスをかけずにカバー周りへ入れていけるのがデカい。通常のワッキーだと引っ掛かる場面でも、このセッティングなら一歩奥に入れられる。その“あと一歩”が釣果に直結する。

使い方はシンプルで、軽めのシンカーかノーシンカーでフォールとシェイク。ラインテンションを抜きすぎず、張りすぎず、自然に落とすイメージ。カバーにコンタクトした瞬間のバイトも多く、集中しておきたいところ。

実際、プレッシャーがかかった状況でも、この組み合わせはしっかり口を使わせてくれる。無理に派手なことをしなくても、セッティングで差が出る典型。

キングジミーヘンジ使うなら、スクイーズメタルガードは一度試してほしい。これ、普通に強い。

柴山潟で

柴山潟でしっかり50アップ。
やっぱりこのフィールド、タイミング合わせればちゃんとデカいの出る。

過去にNBCチャプターで優勝させてもらった潟ってのもあって、個人的にはかなり思い入れがある場所。いわゆる“潟っこ”だから、水の動きとか濁りの入り方、風の当たり方で魚がどう動くかは感覚的に分かる部分も多い。広く見えるけど、実際はかなりシビアで、その日の正解を掴めるかどうか。

今回もキーは濁りと風。いい感じに水が動いたタイミングで、バスが差してくるエリアに絞って展開。そこで効いたのがキングジミーヘンジ。強すぎず弱すぎず、この水色にちょうどハマる存在感。

使い方はシンプルにただ巻きベース。レンジを合わせて、スピードはあくまでナチュラルに。無駄に動かさず、“見せて食わせる”イメージ。これがハマると、バイトの質が明らかに変わる。

で、来たのがこの一本。
重みが乗ったあとにグッと入る、あの気持ちいいバイト。しっかり食ってるからファイトも安定してて、上がってきたのは文句なしの50アップ。

難しい日でも、合わせ方ひとつで答えは出る。
柴山潟はやっぱり面白いし、まだまだポテンシャルあるフィールド。

好きな場所で出す一発は、やっぱり格別。

サイス

デットスローラーでしっかり結果出すなら、このサイスフックの組み合わせはかなり完成度高い。見てもらうと分かる通り、フックポイントの出方と角度が絶妙で、バイトが入った瞬間にスッと入る。この“刺さり方”が安定するのが一番デカい。

ただ付けるだけじゃなくて、ワームのセットも重要。真っ直ぐ刺して、ボディがよじれないようにすること。ここがズレると泳ぎが崩れるし、フッキングの入りも甘くなる。デットスローラーはナチュラルに見せる釣りだから、細かいズレがそのまま釣果に出る。

サイスの良さは、ワイドすぎず狭すぎないゲイプと、絶妙なフックポイントの向き。ウィードやカバーをかわしつつ、いざ食ったらしっかり掛かる。今回みたいな丸呑み系のバイトでも、奥でしっかりホールドしてくれるからバラしも減る。

実際、ただ巻きで食わせてこの刺さり方。変にアクションを入れなくても、ルアーの力をちゃんと引き出せば結果はついてくる。セッティングがハマると、同じ釣りでも一段レベルが上がる感覚がある。

デットスローラー使うなら、この組み合わせは一回試してほしい。刺さりで差が出る。ここ、かなり大事。

デットスローラーで間違いないです

今回もいい仕事してくれたのがデットスローラー。
見ての通り、完全に丸呑みバイト。これだけ奥まで入るってことは、それだけ違和感なく食わせられてる証拠。やっぱりこのルアー、“ただ巻き”の完成度が高い。

使い方はシンプルで、基本は投げてゆっくり巻くだけ。ただ、ここで大事なのは“巻きすぎない”こと。スピードを上げると途端に良さが消えるので、あくまでデッドスロー。ルアーがしっかり水を噛みながら、ナチュラルに泳ぐレンジとスピードをキープしてやるイメージ。

この日は特にプレッシャーもそこそこある状況で、派手なアクションには反応が薄い感じ。そういう時こそ、この手の“弱いけど強い”動きが効く。魚に見切られにくくて、スイッチが入った瞬間に一気に食い込んでくる。この丸呑みがそれを物語ってる。

フックセットも重要で、ワームの動きを殺さないようにまっすぐ刺すこと。ちょっとズレるだけで泳ぎが崩れて、バイトの質が落ちる。この辺りは細かいけど、釣果に直結する部分。

サイズもコンディションも良い一本。こういう魚がしっかり口を使ってくれると、この釣りの強さを改めて感じる。難しく考えずに“ちゃんとただ巻く”。それだけで結果が出るのは大きい。

結局、シンプルな釣りほど奥が深い。デットスローラー、まだまだ伸びしろある。

シーバス

デットスローラーでシーバス

この日は川の濁りがしっかり入ってて、水色が完全に二分されてる状況。いわゆる“境目”がはっきり出てて、見た瞬間に「ここは絶対使うでしょ」っていう分かりやすい展開。流れもそこそこ効いてて、ベイトもチラつく感じ。こういう時は無理に広く探るより、ピンでしっかり通した方が答え早い。

ルアーはデットスローラー。あえて速く巻かず、とにかくスローに、流れに同調させるイメージで入れていく。濁り側に入れすぎず、かといってクリア側だけでも弱い。そのちょうど境目をなぞるライン取りがキモ。ラインテンションだけ軽くかけて、ルアーが流れに馴染むように送り込む。

数投目、いいコースに入ったなと思った瞬間、「ドンッ!」じゃなくて“ひったくる”感じのバイト。完全に持っていく系。反射的に合わせ入れたら、しっかり乗って一気に走る。サイズ以上に元気で、流れも相まってファイトがめちゃくちゃ楽しい。

上がってきたのはコンディションいいシーバス。口にはしっかりデットスローラー。やっぱりこの釣り、ハマると気持ちいい。派手なアクションじゃなくても、しっかり見せて食わせるとこういうバイトが出る。

今回のポイントは「境目+デッドスロー」。これに尽きる。濁りが入った時はチャンスだけど、ただ巻くだけじゃなくて“どこをどう通すか”で結果が変わる。こういう一匹は内容が濃いし、再現性も高い。条件揃えばまた出せるパターン。

こういうひったくりバイト、一回味わうとやめられない。

いろんな植物

足元にあるこういう葉っぱ、普段は気にしないけど、よく見ると意外と作りがしっかりしてる。
丸みのある形とか、厚みのある質感とか、「ちゃんとここで生きるための形」になってる感じ。
踏まれやすい場所でも普通に残ってるあたり、地味にタフで、こういうのが最後まで残るんだろうなって思う。

光を当てた時の葉っぱはまた別物で、葉脈がはっきり見えてくる。
水分や養分が流れてるルートが見える感じで、「ああ、ちゃんと機能してるんだな」って実感できる瞬間。
シンプルだけど無駄がなくて、こういう構造美は見てて飽きない。

この白い花は、派手ではないけどバランスがいい。
鈴みたいにぶら下がってて、風で揺れると雰囲気が出るタイプ。
強く主張しないのに、全体をちゃんと締めてくる感じで、こういう存在があると景色がまとまる。

パッと見は普通でも、少し意識して見るだけで印象は結構変わる。
釣り場でも同じで、何気ない変化や細かい違いに気づけるかどうかで結果が変わる。
植物もそれに近くて、「ちゃんと見ると面白い」が詰まってる。