マスタークランク

マスタークランクを持って釣り堀へ。

正直、最初は半信半疑だった。クリアすぎる水、プレッシャーもそこそこ高い状況。巻き物でどこまで反応させられるか。でも、こういう場所こそクランクの本質が出る。

着水してすぐ、一定レンジをキープしながらスローにただ巻き。ロッドに伝わる規則正しいウォブリング。次の瞬間――「コンッ」。明確なバイト。合わせるというより、巻き合わせでそのまま乗る。幸先がいい。

そこからが凄かった。コースを少しずつ変え、護岸際、ブレイクの肩、水車のヨレ。通すラインを5cm、10cmと刻むだけで反応が変わる。バイト、バイト、またバイト。完全にスイッチが入った群れを捉えた感覚。サイズ以上に、狙って出せる一匹が気持ちいい。

マスタークランクの強さは、ただ巻くだけで破綻しない安定感。浮き上がりすぎず、潜りすぎない絶妙なレンジキープ。釣り堀みたいに魚が見える状況だと、チェイスから食う瞬間まで丸見えで、それがまたたまらない。

結局、短時間でバイトラッシュ。数も出たけど、それ以上に「巻いて獲る」感覚を再確認できた日だった。

やっぱりクランクは裏切らない。

状況がシンプルな場所ほど、ルアーの完成度がそのまま釣果に出る。

楽しいぃ〜。

野池

岸にはまだ雪が残っていて、水面の端はうっすら凍っている。ロッドを持つ手もかじかむし、ラインを通すガイドも冷たい。正直、生命感はかなり薄い。

でも、こういう日こそ行きたくなる。

水は澄んでいて静か。風もなく、水面は鏡みたい。シャローの枯れたアシ際を丁寧にチェックしていく。選んだのはシボフラット。派手な動きじゃなく、ナチュラルに、ボトムに寄り添わせるイメージで。

凍りかけの水にルアーを送り込み、ゆっくり、ゆっくり。存在を消すように操作する。

すると――「コッ」。

ほんのわずかな違和感。でも確かに触った。明確なバイト。乗せきれなかったけど、それで十分。

この水温、この状況で口を使わせられた事実。それだけで今日は価値がある。一本獲ることも大事だけど、今は「魚がまだ動いている」と確認できたことが嬉しい。

冬の野池は厳しい。でもゼロじゃない。

凍りつく空気の中で感じた、あの一瞬の生命感。

今日はそれだけで満足◎

フィッシュリブ

バスは釣り上げると、

浸透圧が乱れたり、粘膜が剥がれたり、

エラにもストレスがかかります。

フィッシュリブは、

そういった負担を“無理に変える”んじゃなくて、

回復しやすい水の環境を作る という考え方です。

プロガイドやトーナメントで実際に使いながら

作られているので、

魚を大事にしたい人には特におすすめですね。