
TIG ROUND EYE SINKER × スクイーズメタル3/0 × リボルテージ66M+
フリーフォールのジミーヘンジ。触手が“閉じているのに動き続ける”異常な生命感。
今日の釣行で確信した。
ジミーヘンジの最大の武器は、「触手が勝手に動く」とかそんな単純な話じゃない。
“触手は閉じているのに、全部がまとわりつくように動き続ける”
この、普通のワームでは絶対に出せない“矛盾したアクション”こそがバスの口を使わせる最強の引き金だ。
TIG ROUND EYE SINKER。
まずこのシンカーが、落ちていく姿勢を徹底的に安定させる。
余計な回転を起こさない──ただこれだけのようで、実釣ではとんでもなく効く。
姿勢が安定するから、スクイーズメタルの触手は開いたり暴れたりしない。
落ちる瞬間、触手は“閉じたまま一体化”したように見える。
でも、ここがジミーヘンジのヤバいところ。
閉じているのに、全部がわずかに、まとわりつくように動く。
全方向に微振動して、くっついたり離れたりを繰り返す。
触手が、まるで水を払う生き物の皮膚みたいに“呼吸している”。
人間の目で見ると、「あれ?動いてない?」と思うほど小さい。
でもロッドを通してくる抵抗と、ラインテンションが抜けた瞬間の重さの変化で分かる。
“あ、これ今、勝手に生命感出てる──”
そして今日のバスたちは、この微細すぎる生命感を完全に拾ってきた。
実際、ボトムに着く前の中層バイトが圧倒的に多かった。
触手が開いてパタパタ動くワームでは食わないような状況なのに、
閉じている触手が“まとわりつくように揺れる”だけでラインが走る。
スクイーズメタル3/0のフックも、この挙動との相性が抜群。
吸い込んだときの抵抗が少なく、ジミーヘンジの柔らかさを邪魔しないから、
バスは“違和感ゼロのまま”飲み込む。
写真みたいに、口の奥までズッポリ。これは完全に設計勝ち。
そして、この“閉じているのに動く矛盾アクション”を最大化しているのが
リボルテージ66M+。
ティップが硬すぎないから、フリーフォールのわずかな水流でも触手が動いているのが分かる。
そして、ラインテンションを抜いた瞬間の“ニュッ”とした独特の沈下感を全部拾う。
今日も、ロッドが語りかけてくるレベルで情報が手元に届いていた。
テンションフリーの落ち際、触手がまとわりつくように揺れ、
水を噛む音が“伝わる”ロッド。
この2つが揃うと、フリーフォールのジミーヘンジはもう“反則”。
特に今日感じたのは、
“見切るバスほど、この矛盾したアクションに弱い”
ということ。
派手な動きは嫌う。
でも、微妙に動いてるものは気になる。
ただ落ちるだけだと無視する。
でも、閉じているはずの触手が、勝手に生命感を発してる。
これ、バスが無視できるわけがない。
結果、今日の魚はほぼ全てが深いバイト。
口の奥に吸われる“本気喰い”ばかり。
ラインに出るバイトも、ロッドに出る重みも、全部が気持ちいい。
改めて言う。
フリーフォールでのジミーヘンジは、触手が閉じているからこそ強い。
閉じているのに動き続ける──この矛盾こそが、無双の理由。
また近いうちに、触手のまとわりつく動きを最大化するシンカー重さやラインテンションの調整も解説します。
今日の結論。
ジミーヘンジ、落とすだけで勝てる。
