釣り無理

一気に雪が降った。

前日までの景色が嘘みたいに、朝には真っ白。

正直に言うと、

雪質は「最高」ってほどじゃなかった。

軽すぎるわけでもなく、

ドライパウダーとも少し違う。

でも——

だからダメかと言われたら、全然そんなことはない。

むしろ、

その微妙さがあるからこそ、

一本目から集中力が一気に上がった。

板を踏み込むたびに伝わる感触。

エッジが雪を掴む瞬間の安心感。

ターンのたびに舞い上がる雪。

「これ、めちゃくちゃ楽しいな」

気づいたら、

そんなことを考える暇もないくらい夢中になっていた。

完璧じゃない。

でも、だからこそ面白い。

自然相手って、結局そこなんだと思う。

条件が揃った日より、

少しクセがある日の方が、記憶に残る。

結果、

かなり楽しめたパウダースノー。

最高すぎて、

正直ちょっと死ぬかと思った。

こういう日があるから、

また山に来てしまう。

また次を求めてしまう。

今日も最高でした。

スノーボード

一気に雪が降った。

前日までの景色が嘘みたいに、朝には真っ白。

正直に言うと、

雪質は「最高」ってほどじゃなかった。

軽すぎるわけでもなく、

ドライパウダーとも少し違う。

でも——

だからダメかと言われたら、全然そんなことはない。

むしろ、

その微妙さがあるからこそ、

一本目から集中力が一気に上がった。

板を踏み込むたびに伝わる感触。

エッジが雪を掴む瞬間の安心感。

ターンのたびに舞い上がる雪。

「これ、めちゃくちゃ楽しいな」

気づいたら、

そんなことを考える暇もないくらい夢中になっていた。

完璧じゃない。

でも、だからこそ面白い。

自然相手って、結局そこなんだと思う。

条件が揃った日より、

少しクセがある日の方が、記憶に残る。

結果、

かなり楽しめたパウダースノー。

最高すぎて、

正直ちょっと死ぬかと思った。

こういう日があるから、

また山に来てしまう。

また次を求めてしまう。

今日も最高でした。

このDERACOUPのレンジ早見表を見た瞬間、

「これは助かるな」って思った。

今まで現場で

感覚と経験だけで合わせてきたレンジを、

ちゃんと形にしてくれている。

1m、2m、3m、4m、5m。

その水深に対して、

どのウエイトが“一番気持ちよく通るか”。

これ、めちゃくちゃ大事。

レンジを外すと、釣りは一気にズレる

釣れない時って、

ルアーが悪いわけでも、

カラーが悪いわけでもない。

ほとんどは

レンジが合ってない。

魚が2mにいるのに1mを通してる。

逆に、浮いてるのに下を巻いてる。

たったそれだけで、

「今日はダメだ」って判断してしまう。

この表があると、

そのズレが一発で修正できる。

DERACOUPはウエイトで別物になる

3.5g Fineは完全に1m前後。

シャローを丁寧に、でも強く引ける。

3/8ozは2m。

一番使うレンジ。迷ったらここ。

1/2ozは3m。

風が出た時、少し沈めたい時。

3/4ozは4m。

ブレイク、ハンプ、沖の魚。

1ozは5m。

「そこを通したい」時の最終兵器。

同じDERACOUPでも、

通る世界が全然違う。

トーナメントでは“考えない”が正解

試合中って、

考えてる時間が一番もったいない。

この水深ならこのウエイト。

もう答えは決まってる。

キャストして、

レンジを通して、

当てて、食わせる。

迷いが無いと、

釣りは本当に速くなる。

この表は“感覚を信じるための道具”

感覚だけに頼る釣りは、

再現性が無い。

でも、

感覚を数字で裏付けできたら、

それは武器になる。

このレンジ表は、

DERACOUPを

「なんとなく投げるルアー」から

「狙って獲るルアー」に変えてくれる。

レンジを制する者が、

その日を制する。

これはマジでそう。

2026年

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は、ガイドにお越しいただいたゲストの皆様、日頃から応援してくださる方々、そして関わってくださるすべての皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

振り返ると昨年は、思うようにいかないことや、悔しさを感じる場面も少なくありませんでした。結果が伴わず、自分の力不足を痛感することもありました。ただ、その一つひとつが無駄だったとは思っていません。うまくいかない時間があったからこそ、立ち止まり、考え、向き合うことができた一年だったと感じています。

釣りは自然が相手であり、簡単に答えが出るものではありません。だからこそ、自分自身の姿勢や向き合い方がそのまま結果に表れる世界だと思っています。楽な方に流れず、言い訳をせず、一日一日、一投一投を丁寧に積み重ねる。その当たり前を、今年はより一層大切にしていきます。

本年は、流れや運に期待するのではなく、自分の判断と行動に覚悟を持って進む一年にします。ガイドにおいても、ただ釣らせるだけではなく、「来て良かった」「またお願いしたい」と心から思っていただける時間を提供できるよう、安全第一で、誠実に向き合っていきたいと考えています。

派手さはなくても、ブレない。

結果で語れる自分でいること。

そのための努力を惜しまない一年にします。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様にとって、実り多く、笑顔の多い一年になりますように。

今年最後

今年も一年、本当にありがとうございました。

まずは、日頃から応援してくださっている皆さま、ガイドをご利用いただいたゲスト様、フィールドで声をかけてくださる方々、SNSを通して関わってくださったすべての方に、心から感謝いたします。

正直に言うと、今年は「思うようにいかなかった一年」でした。

結果、数字、評価、自分自身の立ち位置。

どれを取っても、悔しさのほうが大きく残っています。

やってきたことが間違っていなかったとは思っていますし、手を抜いたつもりもありません。

それでも、届かなかった。

あと一歩、あと一匹、あと一判断。

その積み重ねが、結果として表れてしまった一年でした。

悔しいです。

本当に悔しい。

でも、不思議と「折れた」という感覚はありません。

むしろ、この悔しさは自分の中で、確実に“バネ”になっています。

釣りに対する向き合い方、魚への扱い、フィールドへの敬意。

ここだけは、今年もブレなかったと胸を張って言えます。

一匹を大切にすること。

結果だけでなく、その過程や姿勢を大事にすること。

それは、来年も変わりません。

今年得たものは、派手な結果ではなく、

「まだ自分は伸びる余地がある」という確信でした。

悔しさを知っているからこそ、次に進める。

負けた経験があるからこそ、勝ち方を考え続けられる。

そう信じています。

来年は、この一年で溜め込んだすべてを解放する年にします。

言葉だけで終わらせるつもりはありません。

結果で、行動で、フィールドで示します。

飛躍の一年にする覚悟です。

今年一年、本当にありがとうございました。

来年も変わらず、よろしくお願いいたします。

皆さま、どうか良いお年をお迎えください。

青タン

一瞬、ズキッと。

痛かったのは、たぶん5秒くらい。

今はもう、ほとんど痛くない。

手のひらに残った青タンを見ると、

「あ、やったな」と思い出す程度。

でも不思議と、嫌な感じはしない。

釣りでも日常でも、

本気で動いていれば、

こういう小さな跡はつきもの。

大事なのは、

今も手はちゃんと動くこと。

ロッドも、魚も、しっかり扱える。

青タンは残ったけど、

痛みは一瞬。

今日も問題なし。

また、フィールドへ。

ネコ

いい午後の時間だった。

日差しが差し込む場所で、猫は何も考えず、ただ眠っている。丸くなった背中、ゆっくり上下する呼吸。そのリズムを見ているだけで、こちらの時間まで自然と緩んでくる。

忙しい毎日の中で、つい「次は何をする」「あれを終わらせないと」と頭が先に走ってしまう。でも、この子は違う。今この瞬間がすべてで、眠ければ眠るし、暖かければそこにいる。それだけだ。

無駄な力が一切入っていない姿勢。信頼しきった表情。人も本当は、こういう時間が必要なんだと思う。頑張るために力を抜く時間。何かを得るためじゃなく、ただ過ごす時間。

釣りでも、仕事でも、集中する瞬間は大切だ。でも、ずっと張り詰めていたら長くは続かない。こうして横で眠る存在が、「今日はこれでいいだろ」と教えてくれている気がする。

ゆったりと過ごす。

それはサボることじゃない。次に進むための、大事な準備だ。今日はこの空気のまま、少しだけ流れに身を任せてみようと思う。

コーヒー

朝でも、昼でも、夜でも。

気付けば手に取っているのがコーヒーカップ。

特別な一杯じゃなくていい。

毎日のコーヒーが、ちゃんと美味いこと。

それだけで一日が少し整う。

コーヒーって難しそうに見えるけど、

実はポイントはかなりシンプルだ。

大事なのは

「豆」「挽き目」「お湯」「時間」

この4つだけ。

まず豆。

これはもう鮮度がすべて。

焙煎してから時間が経った豆は、

どんなに上手く淹れても正直わかる。

豆のまま保存して、使う分だけ挽く。

それだけで香りが全然違う。

挽き目は中挽き〜中粗挽き。

家庭で飲むならここが一番安定する。

細かすぎると苦くなりやすいし、

粗すぎると薄くなる。

この“ちょうどいい”を探すのも、

毎日の楽しみだったりする。

お湯の温度は90℃前後。

グラグラ沸いたお湯は使わない。

一度火を止めて、少し待つ。

それだけで雑味が出にくくなる。

コーヒーは意外と繊細だ。

そして一番大事なのが蒸らし。

粉全体がしっとりするくらいお湯を注いで、

20〜30秒、何もしない。

この時間で豆の中のガスが抜けて、

味がきれいに出る。

ここを雑にすると、全部が雑になる。

本抽出は、細く静かに。

中心から「の」の字を書くように。

泡を壊さないように、

ドリッパーの縁には当てない。

急がない。

コーヒーを淹れる時間そのものを楽しむ。

抽出時間はだいたい3分前後。

長すぎると苦味が残るし、

短すぎると薄くなる。

この感覚も、何杯か淹れると自然と掴めてくる。

器も意外と大事。

口当たりのいいRのあるカップは、

香りが広がりやすく、味も丸く感じる。

オシャレよりも、

「毎日使って気持ちいいかどうか」。

結局そこに落ち着く。

コーヒーは、

上手く淹れようとしすぎなくていい。

ただ、雑に扱わないこと。

それだけで、ちゃんと美味くなる。

今日もいつもの一杯。

でも、昨日よりちょっとだけいい味。

そんなコーヒーがあれば、十分

好きな豆を未だ探し続けるのも楽しい。

ルーティン

ほぼ毎日、俺はヨーグルトを食べる。

釣りでもトーナメントでもない、

これは完全なるプライベート。

カシスパウダーは毎回。

オレンジかグレープフルーツも必ず入れる。

その日の気分じゃなく、もう習慣だ。

クルミかナッツを少しだけ足すのも決まり。

正直、もうちょっとお皿はオシャレにしたいと思うこともある。

でも、このRの効いた形だけは変えられない。

スプーンを入れたときの角度、

ヨーグルトが自然に集まる感じ、

混ざっていく色の流れまで、なぜかしっくりくる。

道具もルアーも同じ。

見た目が良いだけのものより、

自分の感覚に合うものの方が、

結局は毎日使い続ける。

派手さはない。

でも、毎日やるということは、

一番強い準備だと思っている。

釣りも、生活も、身体も。

こういう静かな積み重ねが、

いざという一日の集中力を作っている。

今日も変わらず、このヨーグルト。

静かな時間が、好きなんです。

アラバマ

センターにスリークマイキーという静かな選択

雪。

人もいないし、水も静か。

いかにも釣れなさそうな一日。

でも、こういう時ほど

バスは“完全に無反応”にはならない。

今日使ったのはラスターブレード。

センターにはスリークマイキー。

この組み合わせのポイントは、

スリークマイキーがちゃんと泳ぐこと。

ラスターブレードで存在を知らせつつ、

センターのスリークマイキーが

小さく、でも確実にテールを振って生命感を出す。

引きはかなりスロー。

ブレードが回りすぎない速度で、

スリークマイキーは破綻せず、

水の中で素直に泳いでいる。

すると――

派手ではないけど、反応は出る。

食わない。

でも、後ろから付いてくる。

距離を保ったまま、

「それ、気になるな」というチェイス。

雪の日にこの反応が出るなら、

レンジもサイズ感も間違っていない。

強すぎず、弱すぎず、

ちょうど“考えさせる”動き。

結果がすべてじゃない冬だからこそ、

こういう反応は大事にしたい。

雪の中で

「何を投げようか迷った時」、

ラスターブレード+

センター・スリークマイキー。

ちゃんと泳がせて、反応を見たい時に

かなりおすすめです。

無理に食わせにいかない。

でも、魚の気配は消さない。

そんな冬の日に、ちょうどいい組み合わせ。

おすすめよ。