ボート整備

釣りの話じゃないけど、トーナメントを戦う上で絶対に外せないのがボートとトレーラーの整備。今回はハブ周り、いわゆるベアリングのチェックとグリスアップ。

写真の通り、ベアリングバディを外して中を確認。

この作業、地味だけど本当に大事。走行中にトラブルが出たら、その日は釣りどころじゃなくなるし、最悪レッカー。試合前にそれをやるのは論外。

グリスの状態を見ると、色と硬さでだいたい分かる。

水が入っていないか、焼けていないか。少しでも違和感があれば即対処。自分は「まだいける」は信用しないタイプ。いけると思った時が一番危ない。

ベアリングバディは便利だけど、入れすぎも良くない。

適正量を守って、圧をかけすぎない。ここを雑にやるとシールを傷めて逆に水を呼び込む。トレーラー整備は“丁寧に、確実に”が基本。

トーナメントプロは釣りだけ上手くてもダメ。

ボート、エンジン、トレーラーまで含めて一つの戦闘装備。自分で触れる部分は自分で理解しておかないと、現場では対応できない。

釣れない日の練習も大事だけど、こういう整備の日も同じくらい大事な時間。

トラブルなく会場に着いて、トラブルなく帰る。それができて初めて「釣りに集中できる」。

派手さはないけど、こういう積み重ねがシーズンを支えてくれる。

次の試合も、安心してアクセルを踏めるように。