
石川県小松市。
この街を聞いてまず思い浮かぶのは、やっぱり“ゴジラ松井”松井秀喜選手。世界の舞台で戦い続けたレジェンドの地元というだけで、このエリアにはどこか特別な空気を感じる。
そんな小松市を流れる串川を、今日はチェック。
釣り込みというより、完全にフィールド確認。派手なことはせず、歩きながら水の色、流れの強弱、地形の変化を一つずつ見ていく。
川全体を見ると、水が動いた後にできるヨレと、流れが一段落ちるスポットが点在している。
こういう場所は、条件が揃った瞬間に一気に魚が差すタイプ。逆に言えば、タイミングを外すと何も起きない。
護岸沿いも同じで、ただ投げて釣れる川じゃない。
立ち位置と角度で水の当たり方が変わる。ほんの数歩ズレるだけで、ルアーの入り方も全く別物になる。
今日は反応なし。
でもそれでいい。
結果が出ない日でも、フィールドを理解する時間は確実に積み上がる。これは松井選手が積み重ねてきた基礎と同じで、目に見えない部分が一番大事。
串川は、派手な釣果よりも“理解しているかどうか”が問われる川。
次に水が動いた時、迷わず入れるように。
静かなチェックだけど、確実に次につながる一日だった。
